2019年5月3日金曜日

Universal Gcode sender 使ってみた 1

G2/G3 が本当に線分に変換されるのかどうか

確認してみたかったので

適当なデータを作ってテストしてみた

結果は見事に変換されていました(当たり前か?)

↓の左側が元データ 右側が変換されたデータ



唐突だが

設定内容を忘れないようにUGS 設定部分をメモ


  • Options  >  UGS  > Auto Leveler




設定画面は有るが

実装されていないよう

Window  >  Plugins  > Auto Leveler

使えませんって・・・




  • 次に Visualizer



色の設定なのでとりあえずパス



  • Sender Options





  • Show verbose output
    詳しいことはわからなけど、Verbose とは「リンク プロセスに関する詳細情報の表示。」なので、詳細情報の表示or非表示 の設定と勝手に解釈
    チェックを入れて確認すると

    コンソールに次々と情報が表示される
    鬱陶しいのでチェックを外す






  • Use separate step sizes for Z and XY jog movements
    これにチェックを入れると、Z軸 と XY軸に異なったステップサイズを設定できる


  • Enable single step mode

    これもよくわからないので調べたところ
    「1ステップ実行する毎に停止(ステップ間停止)するモード。1回のスタート入力毎に1ステップづつ実行する。」・・・・ますますわからん
  • Enable status polling

    これにチェックを入れ接続すると
    Console に 接続ポートや Grbl 設定情報が表示される


Gcodeファイルを開いてスタートボタンを押すと

各行ごとの状況が表示される





つづく・・・

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